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□No.077
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大・櫻・相・松・恩『あいりちゃん!!お久しぶり〜♪お返事めっちゃ遅くなってごめんなさーい!!』

恩『お会いしたかったですよ〜、あいりさん!僕たちがあいりさんのこと、忘れる訳ないじゃないですか!!ねぇ、二ノ宮さん!ってあれっ?いない!!』

大『隅っこで小さくなってるよ、ニノ…』

櫻『丸い背中がよけい丸くなっちゃって…』

二『知らない…。会いに来てくれないあいりなんか、知らないもん…』

恩『“もん”!?二ノ宮さんのキャラ、劇的に変わってませんか!?』

相『きっと何かの前兆だよぉ!恩ちゃ〜ん!!』

恩『天変地異ですよぉー!!松元さぁ〜んっ!!』

松『うるせぇな!それだけニノはあいりに会いたかったってことだろ!?』

櫻『ニノちゃん、かっわいい〜☆』

恩『あいりさんにはあいりさんの事情がおありなんですよ、二ノ宮さん!』

二『だってぇ…』

松『いつまでもスネてると、もう会いに来てくれなくなんぞ?』

二『やだ!それは絶対やだ!!』

大『大好きだって言ってくれてるよ?ニノ』

二『う〜…、オレもあいりのこと大好き〜…』

恩『こんな弱ってる二ノ宮さん、…レアだ。っていうか、僕ってそんなにハチャメチャですか!?』

松『すんげぇハチャメチャ。むしろ、存在自体がもんのすげぇハチャメチャ…』

櫻『今の話なんか、幽霊に取り憑かれちゃってるもんねぇ?』

松『オレらはゴーストバスターズか!?』

恩『松元さん…。もはや誰も知らないと思いますよ、それ…』

松『んなことねぇよ!!HEY!ゴーストバスターズ〜♪』

櫻『はいはい…。そろそろお別れの時間だぞ!ほら、ニノ!!』

二『あいり、また来いよ?ずっとここであいりのこと待ってるからぁ…』

大・櫻・相・松・恩『ありがとうございました〜!!』

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