短編

□やきもちネタ



ーある日の昼下がり真撰組の隊服を着た青年、沖田総悟は土手沿いで昼寝をしていた。


いわゆるサボりである。


ープルル プルル


沖田「んぁ?…あぁ…土方さんからメールだ…」


『いつまでサボってんだっ!団子屋の前でまってるから早くこいっ』


沖田「…もうこんな時間でしたかぃ、いけねぇいけねぇ。土方コノヤローにこれ以上うるさく言われるのもいやだし、行くかねぇ」


ーにしてもなぜ、団子屋?土方さんって団子好きだったか?


沖田は疑問に思ったが気にしないことにした。しばらく歩くと、待ち合わせの団子屋が見えてきた。












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