長編

□5話
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草むしりの任務終え報告しにいくと

ナルトが今の任務は嫌だ駄々をこねた


そしてタズナの護衛任務を受けることなとり今に至る…








「しゅっぱぁあーつ!!!」


「(なんでこんなにテンション高いんだ…;)」



里も抜けたところで何故か水溜まり


「カカシ先生」


「さすが名前、察しがいいね。」



―ズズッ


「一匹目」



「カカシ先生!?」

サクラが叫ぶ


―ズシャ… ボンッ!


「身代わり!?」



「二匹目」

ナルトの横にいつの間にいたが…



―ガシュッ!


「さすがサスケ」

トドメを刺すため私は印を組む


「風遁・風龍旋(ふうりゅうせん)!!」




「うわっ!!なんだあれ!龍の形になってるってばよ!!」


その龍は味方をも巻き込むような勢いで敵に突っ込んだ


「サスケがいなかったら確実に死んでたよ…」


素直に私は思った


「だとよ、怪我はねぇかよビビリ君?」


最後はカカシが仕留めて一件落着


だがナルトは傷を負った



―ザシュ!


「「「「!!」」」」


「この手に誓う任務は続行だってばよ」



それを見てカカシは

「それはいいが出血多量で死ぬぞV」


「うおー!ダメってば!オレこんなんで死ねない!!」


「見せてごらんヨ?」



さすが九尾の力といったところかな?




そして任務続行                 
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