長編
□3話
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じゃあ自己紹介といったがカカシがあまりにも怪しいため、カカシから自己紹介することになった
「名前ははたけカカシ、趣味はいろいろ、将来の夢っていわれてもなあ…」
「結局わかったのは名前だけじゃない?」
「そうだってばよ…」
そしてナルトから順に自己紹介していく
わかったことは
ナルトはラーメン大好きでもきっと伸びる奴
サクラはサスケまっしぐら
サスケはやっぱり…イタチか
「じゃあ次」
私か…
「名は名字名前。趣味は散歩、将来の夢は…本当の自分をある人に…まぁそれ以上は言わない。」
「なんかすっげえ気になるってばよ…」
「本当ね…」
「(なんかあるな…)」
「(なーんか引っ掛かるネ)」
そうしてサバイバル演習について聞かされた
ナルトとか顔面蒼白じゃない…
「朝飯は抜いてこい」
「「「「……」」」」
どんだけ本気でやるのー!?
「じゃ解散!」
それぞれ明日に備えて帰る…
「名前は待って」
「…はい?」
いきなりまずいって!!
「お前火影様に拾われたんでしょ?」
「は、はい…(焦ったぁー;)」
「それでネ、お前オレの家に住むことになったから。」
なんですとー!!!!!
「火影様から聞いてないの!?」
「聞いてませんよ!!」
「あらそうなの?」
あんのジジィ……
「なんか部屋探したんだけど見つからなかったみたいヨ?」
絶対に探す気なかったんだ…
「そうなんですか…」
「ま、宜しく頼むね!」
そういってスタスタ歩いていく
「あの…」
「ん?」
「とりあえず火影様の所行ってきていいですか?」
「あぁ…そーだネ;」