Poem
□死人の唄（ワタシノコエ）
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生きたくない 生きられない
あなたを想うたび 私の心は崩れてく
信じたくない 信じない
私は死人 動かず耳を傾けるだけ
前が見えない
立ちすくむ私はどこにいるの?
正直に伝えたい
それが私にできること
人を信じる あなたに価値はある?
ないのなら忘れて 独りでいいから
鎖につながれた心
前を見ることもできない
たとえそれが罠でも
私はそれでいい
冷たい雨に打たれ
涙を流して呟く
ただひたすらに呟く
死にたい…と
あなたが見えない
もとから見えない光はどこにあるの?
独りでいたい それもかなわぬ願いだと…
私を信じろ あなたに意味はある?
ないのなら言わないで 苦しめないで…
欲望で絞めつけられた心
死ぬことすらできない
たとえそれが希望でも
私には見えない
冷たい風に心をなくし
ただひたすらに叫ぶ
消えたいと…
なくさなければならないのはあなた
私じゃない…
一生かかっても見つからない
失くした世界(カケラ)を思い描く
生きることに理由がない
もう生きれない…
生きたくない 生きれない
あなたを想うたび 私の心は崩れていく
信じたくない 信じない
私は死人 動かず耳を傾けるだけ
“いきる”ってなんですか… 心がないのに
もう生きれない… 必要がない…
私を忘れて… もう見えないから…
私は死人 あなたの言葉を聞くだけ…
これ…まぁ…自分の気持ちを書いたので…
突発的過ぎてわけわかんないところもありますが…
12月にかいたのをモデルにして最近書いたものです。
こんな感じの時があったのです…(.. )