10/10の日記

23:25
*おめでとー!
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今日は銀さんのお誕生日ですね!銀さんは唯一、主人公なのに一番好きなキャラでございます。

佳境はいつも主人公以外を好きになるのですが、銀魂だけは主人公に惚れ込んでしまったのですよ!

そういうわけで、銀さん誕生日おめでとうございます!
銀さんの大好きな甘いケーキは実際には用意できませんが、小説の中でしたら!(え


ということで。
混合BLのかーなーり短いお話いきまーす!!
ダメな方はBackぷりーず!














銀「今日は俺の誕生日か・・・。」

「銀時、誕生日おめでとう。
お祝いにCakeを持ってきてやったぜ?」

銀「ぇえ!マジで!?
さーすが土方君!
なんであえて英語で言うのかはわかんないけど嬉し・・・」


政「Hello。久しぶりだな?」
(以前の日記でやった声繋がり参照)





銀「・・・・・・。」












銀さんが固まったため、しばらくお待ち下さい。
















銀「て、なんでまたおまえがいんのぉぉおおお!!?」



政「Ha!立ち直るまで結構かかったな?その間に、戦国時代じゃ珍しいからCakeほとんど食っちまったぜ。」

銀「俺のケーキがぁああ!!
って、いやいやそうじゃなくて!だからなんで土方じゃなくておまえがいんの!?」

政「Ah?だから声繋がりだろ。」

銀「なんでここでまた声繋がり出すわけ!?
俺の誕生日ふざけてんのぉぉおおお!!!?」

政「誕生日だからまた持ち出したんだろーが。別にいいだろ?
今回俺は小政の受けの政宗としてじゃなく、政幸の攻めの政宗として出てんだからよ。こうすりゃ、土方と同じPositionじゃねぇか!」

銀「そんなこと関係ねぇんだよ!!
別に受け攻めの問題じゃないんですけど!?
だいたい俺はリバ可能だからね!・・・あれ、俺何言ってんだろ・・・。」

政「ま、俺もReverse可能派だけどな。てかCake全部食っちまった。」

銀「まるまるワンホール!?
確かに俺もイケるけどさ・・・どんだけ食ってんの!」

政「いつも幸村といろいろ食ってるからか、俺もそれなりにイケるようになっちまったらしいな。」

銀「俺のケーキ・・・。
・・・あれ?俺今日誕生日だよね?
主役の銀さんだよね?
なのになんでこんな扱い受けてんの?あれ、マジで酷すぎね?」

政「あ〜・・・悪ぃ悪ぃ。
ともかく、これでも俺はおまえを祝いに来たんだよ。
ちゃんと管理人に言われた通りしなきゃ帰れねぇし・・・そろそろ幸村にも会いてぇしな。
さっさと終わらすか。
つーことで、おい!」

銀「あ゛?何だよ、こっちは今誰かさんのせいでかなりイライラしてんだけ・・・」





政「銀時、誕生日おめでとう。」





銀「・・・っ!!」
(何コレ何コレ!
なんでこんなマジで祝われてない感バリバリすんのに時めいちゃってんの、俺ぇええ!?
だって土方ボイスなんだもん、声は一緒なんだもん!
て、そうじゃないっつの!!
その一言だけでこの状態って・・・俺どんだけ土方君好きなんだよコノヤローォオオ!!!!)



政「よし、これでいいだろ。
じゃ、俺は帰るからあとは本物と好きにしろよ。
See you、銀時。また会おうぜ?
改めてHAPPY BIRTHDAY!」


銀「いきなり来ていきなり帰んのかよ!
・・・て、マジであっさり帰りやがった。
たく、何なんだよ全く・・・。
・・・ま、ありがとよ政宗サン?」













土「おい。」

銀「んで、やっと本物到着ってわけね。」

土「は?何言ってやがる。」

銀「気にすんなって。
こっちの話〜。」

土「?・・・まぁどうだっていい。
それよか銀時、オラ、ちゃんとケーキ買ってきたぞ。」

銀「お、ワンホールまるまる〜♪さっき一口も食えなかったからなぁ・・・。土方君ありがとー!」

土「ああ。」

銀「・・・で?他に言うことはないのわけ?
一応これでもおまえの恋人やってあげてんだけど?」

土「ハッ、エラソーに。
だが・・・そうだな。
今日は、特別、だからな。



銀時、誕生日おめでとう。





銀「・・・やっぱ声が同じだろーと本物のほうがいいな・・・。」

土「あ?」

銀「なんでもねーよ。
サンキュ、土方君!!」











銀(誕生日もなかなか捨てたもんじゃねーな・・・なんて、な。)













HAPPY BIRTHDAY銀さん!
















*おまけ*



「政宗殿〜?
どちらにおられるのでござるか?」

「たく、旦那〜もう諦めたら?
用事があるから少しの間帰ってこれない、って独眼竜の旦那ちゃんと言ってったんでしょ?」

「う゛・・・確かにそうだが・・・、少しの間であろうと政宗殿と離れているのが嫌で仕方ないのだ・・・。」

「はぁ・・・ほーんと、独眼竜の旦那のことになるとこうなんだから。」

「べ、別によいだろう!?
某にとっては、それほど政宗殿が・・・そ、その・・・っ大切、なのだ。」

「あーはいはい。」
(それに付き合わされてる俺様はいい迷惑なんだけどね・・・。
ま、仕方ない、か。)





侑、万「「と、いうか。」」





侑「何してんのや、岳人?」
万「何してるのでござるか、晋助?」





岳、晋「「・・・。」」





岳「・・・いや、だからその、声繋がり・・・。」

晋「チッ、管理人に無理矢理頼まれたんだよ。」



侑「へぇ〜?でもなんや微妙過ぎるコラボやなぁ・・・。」

万「まずキャラが合わなさ過ぎでござるな。」

岳「クソクソクソ!
別に俺らが好きでやってるわけじゃねぇっつの!!」

晋「だいたいなんで俺にやらせる!」

万「きっと他にキャラが思いつかなかったのでござろう。」

侑「ほんま、管理人無理矢理やなぁ・・・。」











佳境「だって声繋がり好きなんだもん!」

小「・・・ちゃんと祝えねぇのかテメェは。」

佳境「すんませんでした・・・。」










終われ

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