登場人物/詳細設定

□飯原のぞみ
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★飯原のぞみ★

16歳/高1
157cm/46kg/女

●性格
両親がボケ担当なので、自動的にツッコミとして育つ。
ツッコミ>>>>>>>>>ボケ。
両親ゆずりの明るく優しく楽しい性格。
音痴。運動音痴。方向音痴。機械音痴。既に四冠。
料理はなかなか得意。レンジ類が無事なのは何故か不明。
運動苦手、勉強も苦手。

高校受験は頑張ったのだが、入学後、勉強についていけないところが出てき、成績はあまりよろしくない。
通知表には、大抵5段階の「2」が並ぶ。
あまりの見事さに、勉強に関して口を出さない母も、少しだけ小言を言うようになった。

マンガ家志望。絵はなかなか上手い。

●容姿
黒髪のエアリーボブ。
髪は、以前は父、現在は母がカットしてくれている。
父と母のスキルの高さを知っており、(無料でもあるので)いつもお願いしている。
髪色は「高校を卒業するまでは色染め厳禁(父親談)」。
ガーリースタイルが好き。『nonnno』系。
母親の服もちょいちょい借りる。

●一人称
私(わたし)

●過去・経歴・その他
・両親とも共働きのため、幼い頃は、両親の祖父母がよく家に来てくれ、世話をしてくれていた。
(幸次・真弓の両親は仲が良く、わりあい近くに住んでいる)

・小学校中〜高学年になってからは、ミドリさんとふーこと留守番をするようになる。鍵っ子生活。
父母の仕事に迷惑を掛けまいと、体育祭や授業参観等のプリントを渡さない時もあった。
それに関しては「迷惑の掛けどころが違う!」と、幸次が叱り飛ばし、以後は何事も報告するようになった。

・母の真弓とは、何でも話せる仲。
ちょくちょくドジをやらかす母のサポート役のような形に見えるが、精神的な部分では多くを母に助けられている。

・少ない親しい友達と深く付き合うタイプ。

・京子とは、高校に入ってからの友達。中学は違った。
入学間もない頃、校内で迷っていたところ京子が気付いてくれ声を掛けてくれた。同じクラス。
2人並ぶと見た目が対照的で、且つ、京子が勉強も運動も抜群なので、凸凹コンビとして知られている。

・漫画は、異世界ファンタジー作品を描くことが多い。
両親達の仕事場で、あがりを待っている時に店で読んでいた漫画をきっかけに、漫画家への道を目指すようになった。
投稿は、中学1年の時に始めてから、年に3〜4回の投稿ペース。
京子もよく泊まり掛けの手伝いにくる。
『絵は良いが、話がありきたり。もうひとひねり欲しい』と評が返ってくることが多い。受賞歴2回。

・父が亡くなった際は、しばらくの間、大好きな絵も全く描けなくなっていた。
気持ちを入れ直し描いて投稿した漫画が、初めて賞をもらった作品。内容は『過去のものと忘れられていた勇者が、世界ではなく、1人の少年を救う』物語。

・コージを「お父さん」と呼ぶことはしない。
コージ=幸次であることは認めてはいるものの、「自分の父は幸次だけ」という思いがあり、コージに対しては呼び捨てである。
コージが、自分をお父さんと呼んで欲しいと思っていることも分かってはいるが、そこはどうしても譲れない思いがある。

・第2話以降、大翔と仲が良くなってから、ファンからの嫌がらせにあうこともしばしば。
別に落ち込む様子も見せず(内心は傷ついているものの)、笑顔でかわし、そのおかげか徐々に嫌がらせは減る傾向にある。

・のぞみが話が分かる動物は、哺乳類・鳥類・両生類・爬虫類・魚類の脊椎動物。
動物園や水族館に行くと皆一斉に喋っているので、騒がしくて仕方がないらしい。水族館は水槽があるだけ、まだ幾分大丈夫。
昆虫などの声は聞こえない。

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