壱
□あいらいくゆー
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男A「はい。始まりました。『あいらいくゆー』って言うか何だよ男Aって・・・」
女A「そういうのが面白いんだと判断したんじゃないかな?あのマヨラーについて35分語れる人は」
男A「マヨラーっていうかマヨネーズの事だよな後半・・・」
女A「マヨラーが格好いいと思ってるんだよ」
男A「それは確実に銀○の土○さんの影響だな」
女A「はい。そこ言わないー」
男A「そんな事より!!」
女A「そんな事より?」
男A「今日は素晴らしいゲストが来て下さっています!!」
女A「一回目だけどねー」
男A「(無視)。なんと勝馬涼汰楼君と!」
女A「とー?」
男A「鳴海沙羅ちゃんでーす!!」
女A「ぱちぱちー」
沙羅「・・・・2人ともなんでそんな恵比寿さんみたいな面付けてるの?」
女A「そこ突っ込まない」
男A「保護だ。だから少しキャラ壊れたって誰か分からない!!」
涼「いくら男前の拓」
男A「はいーそこー黙りましょうねー!!」
女A「うっわ・・・ゲスト殴ったよ。流石ILOVEYOUで一番血管切れやすい男」
男A「そんな事言われた事ないからね!?」
沙羅「って事は名前伏せといた方がいいの?」
女A「そうそう。ま、片方の馬鹿はバレぎみ」
男A「そーんな事よりー!!」
涼・女A「遮った!!」
男A「俺は皆の阿部君ですからね☆ではそのつもりで!!」
涼「拓也がだんだん壊れていく・・・(泣)」
沙羅「・・・・。Aは・・・コメントなし?」
女A「バレちゃ面白くないでしょ?」
男A「まずは沙羅ちゃんにお話を伺いましょー!!」
沙羅「えっ!!あたし!?」
男A「ゲストなんだからさ!!何の質問しよっかなー」
沙羅「お手柔らかにお願いします」
女A「た・・じゃなくてAは時間掛かりそうなのであたしから質問しまーす」
沙羅「はい」
女A「パンはパンでも食べられないパンってなーんだ」
沙羅「・・・・・」(これはボケているか!?本気なのか!?)
涼「はいはーい!!フライパンー!!」
女A「・・・・こんなの真面目に答える馬鹿がいたのね」
涼「何だその分かりにくいボケ!!」
男A「何、涼汰楼おちょっくてんだ?」
沙羅「そこ勝馬君で怒るんだ!!」(ちょっとショック)
女A「阿部君はそんな事で怒らないわよ」
男B「ちっ」
女A「そうだ勝馬くん。実はブラック勝馬の方が人気あるのよ?」
涼「何そのブラック勝馬ってーー!!??」
女A「強引の方がモテる??」
涼「どうせ俺はモテませんよーー!!」
沙羅「まぁまぁ唯がいるからいいじゃないか」
涼「鳴海にすら慰められたーーー!!」
女・男A「では本題です!!」
涼「今までのが本題じゃなかったんだー!!」
沙羅(見事にボケとツッコミが反転している・・・!!)
男A「今まで大変な目に初っ端から合わせられた2人ですがー!」
女A「ですがー!!」
男A「まだまだバンバン出て頂くらしいでーす!!」
女A「大変だ!!」
男A「まぁ正直出番ある方がいいよねー!!」
女A「沙羅に関しては毎回出てんのに影薄いからねー!!」
男・女A「「ドンマイだ!!」」
沙羅「初めて殺意を抱いたよ・・・・(怒)」
女A「昴よりかはマシだけどねー」
沙羅・涼・男A「「「・・・・」」」
女A「どうしたの?」
涼「いや・・・」
沙羅「・・・・うん」
男A「皆様の心を読んだのさ」
女A「なになに??」
男A「せーの」
沙羅・涼・男A「「「昴って誰?」」」
男・女A「「きゃーーーー!!」」
涼「って何で拓也まで驚いてんだよ」
男A「司会者だから」
女A「昴って言ったら中川昴だよー!??」
男A「皆のヒーローだよー!??」
男・女A「「だけど!!」」
男A「次も出番はあんまりない事を予想される!!」
女A「悲劇だねー」
沙羅「・・・・」
涼「可哀想過ぎるぜ・・・!!」
男A「ではそろそろお時間だー!!」
涼「もうか!!??中身あったか今の話!!」
男・女A「「中身ないのが『あいらいくゆー』」」
沙羅「何か悲しい!!」
涼「でも結局、女A 誰だかわかんないまま終わるんだな」
女A「謎の女ですからー」
男A「ではでは!!記念すべき一回目のゲストはー!!ほらほら」
沙羅「えっと・・・鳴海沙羅」
女A「と!!」
涼「勝馬・・涼汰楼・・・」
男A「でしたー!!」
男・女A「「では次回もある事を祈ってー!!」」
男A「『あいらいくゆー』」
女A「でしたー!!」
男A「ちなみに司会者は変わるよー」
女A「またいつか会う日までー」
(終)
「あー・・・疲れた・・・」
「お疲れ。柚」
「亮ー!!迎えに来てくれたの?」
「その面外そうよ・・・」
「司会者はコレ付けなきゃいけないんだよ」
「へぇ・・・っていうか聞こえてたけど息ピッタリだったな」
「幼馴染だからね」
「そっか。じゃ帰ろ」
「え?何か怒ってます?亮?亮さーん?」
「問答無用。」
「えっちょっと!!きゃーーーー!!」
そして2人は消えていった
BY 男A改め拓也
(今度こそ。終)