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↓ラビ夢 ほのぼの甘夢小説。↓




































「好きー… 嫌ーい… 好きー… 嫌ーい……」


「ラビー。
 何やってんの?
 
 …花占い?」



ぽかぽかと優しい太陽の光。
うとうとしがちなお天気。




「んー,当たりさー
 俺が片思い中の女の子は俺の事どう思ってんのかなぁ…って

 ま,所詮占いだけどなー」




そう言うとまた続きを始める。




好きー… 嫌ーい… 好きー… 嫌ーい… 好きー… 嫌ーい……





ふとラビの声が止んだ。






「す,好きーーーーッ!


 やったさ!
 お前は俺の事好きなんね!?」






「・・・え?」






「あ,い いや
 な,何でもないさ!

 ホント気にしなくていいさ!
 いや,やっぱ気にして欲しい……」




「…………」





「お,俺は,お前の事が好きです!

 愛してるさ!





 お前は…?
 あ,嫌いなら嫌いって言ってくれればそれでいいし…
 花占いだしな。


 でも,俺は本気さ!
 本気と書いてマジと読むんさ!」




「…………私も,ほ 本気で好きです!

 本気と書いてマジと読… うあっ!」


目を輝かせ思わず抱きつくラビ。


「それ,まじさ!?

 よかったー…
 これからも,よろしくな?」





「ちょ,ラビ苦しっ…」






「ご,ごめんさ!
 嬉しすぎてつい…

 大丈夫さ…?」





「大丈夫,大丈夫…

 こちらこそ,
 これからもよろしくお願いします!」







花占いってステキさねぇ…


終わりじゃい。





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