銀魂 銀沖

□銀さんの平和な戦い
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 「旦那はっけーん。」

 「沖田君!??」

 「ヒドいじゃないですか。隠れるなんて…。」

 「…だって 沖田君人気者じゃんか〜。
  あの場じゃ、どう考えてもオレ邪魔者じゃない。」

 ……確実に嫉妬してるって 分かっちまう。


 「邪魔なんかじゃ ないですぜィ?」

 「……。」

 「オレには、旦那が、1番です。」

 「…ホント〜に?」

 「本当でさァ。」

 「沖田君。」
 
 「何でさァ?」

 「今ここで キスしちゃっていい…?」

 「…ココでですかィ?ど真ん中ですけど。」

 「んー…、でも、沖田君が 可愛いから…。」

 「…し、仕方ないですねィ。1回だけですぜィ??」


 真っ赤になってるキミも可愛い。
 
 …って、言おうとしたけど、
 言えなかった。

 先にキスしちゃったから。



 ちょっと 日が沈んで来て、夕焼けになってる空は、いつもより、キレイに見えた。






あとがき


初小説!
意味 伝わりましたかね…??
ゴメンナサイ;
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