銀魂 銀沖

□銀さんの平和な戦い
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「はぁー…。」

あ。オレ、またため息だしてた。


沖田君は なんであんなに人気があるかなー…。
や〜っと 両思いになれたのに…。 


しかも、沖田君、女子に囲まれてた時、そんなに悪そうな顔じゃなかったし…。


沖田君、可愛いから 仕方ないか…。


「旦那ぁ?ドコにいやすか???」


…沖田君。


今すぐ、オレは ココだよ?って 言いたい。
でも、言えない。


ゴメンね。
銀さん今、キミを思って嫉妬しちゃってるから、

顔をみたら、ムカついて来ちゃうんだ。


沖田君の声を聞き、すぐに物陰に隠れた。


沖田君の声が聞こえなくなり、ひょっこり 顔をのぞかせてみる。




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