●勇者・馬超!冒険の章D●
〜翌朝〜
馬超「あ゛ー…何だか一回死んだ様なダルさを感じる…」
凌統「(そりゃそうだよ…
アンタ一回死んでるもん;)」
趙雲「店主さん。
何かお困りの事はありませんか?」
凌統「えっ?ん〜…俺は無いケド、武器屋のバ甘寧が何か困ってたね。」
趙雲「勇者様!初クエストですよ!」
馬超「くえすと?」
趙雲「町の人々を助けてゆく試練の様なものです。」
馬超「クリアした時の褒美は?」
趙雲「え…それは重要なアイテムが手に入ったり…」
馬超「そんな物要らない。
俺が欲しいのは子龍からの労いのチュ」
趙雲「お父様に告げ口しますよ?」
馬超「……はい、行きます。」
趙雲「では早速参りましょう、勇者様?(ニッコリ)」
馬超「(子龍が怖い…
けど、黒い笑顔も可憐だぁぁっ!!!!)」
馬鹿は死んでも治らな(自重)
勇者馬超、末期ですw