ナルヒナ小説投稿所

▼書込み 

05/23(Sun) 08:41
心変わり
TOKO

こんにちは

小説を投稿するのは初めてでおかしな表現があると思いますがヨロシクお願いいたします
P01B

05/23(Sun) 10:42
TOKO

ここは火の国、木の葉の里で一番人気のラーメン屋「一楽」
英雄と呼ばれ火影候補にも選ばれている「うずまきナルト」と、彼の恩師であり優秀な教師でもある「海野イルカ」が並んでラーメンを食べていた。

ナルト「おっちゃん、しょうゆラーメンおかわり!」
イルカ「こらナルト、もう三杯目じゃないか!!少しは遠慮しろ!」
ナ「へへ〜、俺ってばいまをときめく上忍だからな!いつなにがあってもいいようにしとかないとな!」
イ「ったく」
呆れながらもイルカの目は楽しそうである。
P01B

05/23(Sun) 20:04
TOKO

ナ「そんなことより、イルカ先生最近どうだってばよ?イイ女性(ヒト)は見つかったの?」
イ「ぶはっ!!」
ニヤニヤという擬音がつきそうな笑顔でナルトが言った。
イ「ごほっごほっ!!い、いきなり何言い出すんだ!?」
ナ「だって先生、俺がアカデミー生の時から俺らの世話ばっかりで浮いた話のひとつも無かったじゃん。いい加減彼女の一人も作ったんじゃないかなーとか思ったり?」

ナルトはそう言ったが実はイルカにはもう心に決めた女性がいる。そのことは鈍いナルトでも知っていることだ。(しかし、ナルトが自ら気がついたのではなくサクラが気づき、くの一連中がさわいでいるのをたまたま聞いただけだが)
どうやらからかうために話題をふっただけのようである。イルカはそれに気がついているのかいないのかどもりながらも逆に聞き返す。
イ「俺の恋愛話なんか聞いても面白くないだろ。それこそサスケやシカマルに聞いたほうがいいんじゃないか?」

イルカは逃げ道とばかりに最近恋愛沙汰で話題になっている二人を挙げた。
ナ「あ〜、あの二人より先生のほうが面白そうだから。な〜、いいじゃん!教えてよ〜。」
イ「分かった、分かった!いるよ、結婚を前提に付き合ってる女性がな。その人にはいつも助けられてるよ。」
ナ「結婚、結婚か〜・・・。その人どんな人?名前は?綺麗?」
イ「名前はカレンさんって言うんだ。すごく綺麗で穏やかな人だよ。
どうしたナルト、お前こんな話あまり興味が無かったじゃないか。」
ナ「あ〜うん、まあ、ね。」

今までの口調から一転とても言いにくそうに話し出した。
PC

☆の付いている部分は必須項目です。

名前

題名

メッセージ
1,000文字まで

あなたのフォレストID

あなたのパスワード

削除pass

文字の色



アイコン


画像認証
不正な書込みを防ぐために行います。下の画像に5桁の文字が書いてありますので、その文字を半角英数字で入力してください。文字が読みにくいときはで画像が変わります。

文字入力:

投稿規約をご確認のうえ、同意する

※投稿規約をお読み頂き「同意する」にチェック入れて送信して下さい



[戻る]



©フォレストページ