捧げ文

□初夜
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なんと、グランは一人でシていたのだ。
しかもオレの名前を呼びながら
ドアノブに手をかけて開けた
と同時に

「ひゃあっ!」

と言ってグランも果てたのだ

「な…何でバーンが…オレの部屋に…!?」
「おっ…オレもちょっとお前に用があってさ…」

二人共顔が真っ赤でまともに顔を合わせられなかった

「…バーンは何しにきたんだい?」

全裸だったグランは服を着ようと床に散らばった服を拾おうとしているグランの手を止める

「バーン…?」
「オレの用事は…グランとこーゆー事したかったから来たんだ」

と深いキスを送る

「んんっ…バーン…オレのあんなの見て…嫌だとおもわなかったの?」
「恋人のあんな姿見たら逆に興奮するっつーの」

「ホラッ」と言って硬く勃ちあがったモノをズボンごしに触らせると、グランは幸せそうな顔をした

オレがグランのモノを触ろうとしたら

「オレもバーンのしたい」

と言ってきたので互いモノを愛撫しあう69の形になった。
オレが下で寝転がり、グランが逆むきにオレの上に跨がった。
目の前にはグランのモノと蕾がある。こーなるのをどれだけ待ち侘びただろう…、と思うとかなり嬉しくなった
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