イナズマイレブン小説

□君と雪の日
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「暇だなぁ?影野?」
「そうだね・・・。サッカーやる?円堂達やってるけど?」

外を見と雪が積もっていた

「寒いから嫌。しかも、ボール雪じゃん?蹴った瞬間に潰れる。」

と言ってこたつへ潜る
外では豪炎寺が得意のファイアトルネードを撃とうとしていたが、炎で雪が溶けてしまった

(なにしようかな・・・)

こう言う寒い日はこたつでごろごろするのが一番なのだが
この状況。
半田と二人きりの状態ではごろごろしていると何をされるかわかったものではない
すると、半田がこたつから出てきた

「影野・・・」
「何?」

ぐいっ・・・
ちゅっ

「!!///」
「びっくりした?」
「・・・ビックリした・・・・///」

クスクスと笑う半田
真っ赤になってうつむく影野

「大丈夫。これ以上しないから☆円堂達に見られたら困るだろ?」
「うん・・・。」
「俺的には別にいいんだけどな(笑)」
「///」

影野は真っ赤になってこたつに潜る
「何?襲ってほしいの?」
がばっ
影野は起き上がるとそのまま外へ走って行った

「おいっ!影野!そのままじゃ寒いって!上着!」

と言ってニコニコと微笑みながら影野を追って走って行った


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