イナズマイレブン小説
□理由
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「豪炎寺、1つ聞いてもいいか?」
「あぁ、別にいいが」
豪炎寺がじーっと見つめる
オレはじーっと直視されるのが苦手だ。恥ずかしくなる
「何で・・・豪炎寺はオレのことを好きになってくれたんだ?」
「全てだな。一目惚れってやつ」
ユニフォームに着がえながら言う
「オレみたいな奴・・・かっこいい豪炎寺とつりあわないよぉ?」
「好きな奴につりあう、つりあわないなんて関係ない。」
と言って部室を出ていく
オレは急いでそれについて行く
外にはやはり豪炎寺のファンの女子が数人いた
すると豪炎寺がニヤリと笑った
「影野・・・・・・」
「何だ・・・?豪炎寺」
ぐいっ
ちゅっ
「!?///」
「練習、がんばろうぜ?」
ニヤリと笑って走っていった
その後しばらく女子の視線が刺さって痛く、存在感を消すことも許されなかった
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後書き