イナズマイレブン小説
□疑問
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「風丸は何でオレなんかを好きになってくれたの?」
「へっ・・・?」
影野のイキナリの発言に風丸は変な声を出してしまった。
「なんで、イキナリ・・・」
「だって、オレみたいな影も薄いし、かっこよくもない。風丸とは全然つりあわない男だし・・・」
段々と風丸の目には涙が溜まっていく
「円堂や豪炎寺のほうがお似合いで・・」
「オレはお前だから良いんだ!!円堂でも豪炎寺でも影野以外要らない!」
ポロポロと目から涙がこぼれていた
「ごめんね、オレみたいなのが本当に風丸の恋人でいいのかなぁって・・・」
「いいよ。オレが好きなんだからそれで。お前は嫌いなのか?」
少しふくれて言った風丸に影野は
｢好きっ！大好きだよ！｣
すると風丸が
ちゅっ
｢!!///｣
不意に影野にキスしたのだ
｢影野かわいい///顔真っ赤///｣
プツン････
｢風丸、もう理性飛ぶよ･･･｣
｢えっ････？｣
ちゅっ くちゅっ
｢んっんっふぅ………｣
つぅ……
｢お前キス上手いよな……///｣
｢そうなのか？｣
｢まぁ、お前以外としたことないからわからないがな･･･///｣
影野の顔が赤くなる
｢続き･･･しないのか？｣
｢すっ、する！｣
そう言うと風丸を押し倒し服を脱がせはじめる