イナズマイレブン小説
□love&tlovele 〜ラブ&トラブル〜
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「かーげーのー君っ!」
後ろからものすごい笑顔で走って(スキップ…かな…?)くる見なれた顔の雷門サッカー部員兼、オレの恋人……一之瀬一哉だ。
性格は明るいし、運動もかなりできる。オレとは正反対の子
でも、勉強や料理はオレの方が得意。
だからたまにお弁当を作っていくことがある。すると……
「おー!サンキュー!愛妻弁当だ!!」
とか言って人前でキスしてくる。これは一種の……
羞恥プレイだ……
「恥ずかしくないのか…?///」
「え?アメリカでは普通だけど……」
いやいや、アメリカでも口はないよ……
お昼ご飯を食べると、一之瀬がイキナリ
「屋上行こうぜ!」
「何で……?しかも、今屋上立ち入り禁止だよ?」
「いーから、いーからv」
オレは手を掴まれ、連れていかれた
そして扉の真反対に行くとイキナリキスされた
「ンッンう…!」
押してもビクともしない
唇を離すと、
「ごめん、仁…ヨクジョーしちゃったv」
「は……?ここ…学校ι一哉っ……!」
抗議するが、目の前の人は耳を貸さない。どころかオレの服を脱がせ始めた