イナズマイレブン小説

□love&tlovele 〜ラブ&トラブル〜
1ページ/4ページ

「かーげーのー君っ!」

後ろからものすごい笑顔で走って(スキップ…かな…?)くる見なれた顔の雷門サッカー部員兼、オレの恋人……一之瀬一哉だ。
性格は明るいし、運動もかなりできる。オレとは正反対の子
でも、勉強や料理はオレの方が得意。

だからたまにお弁当を作っていくことがある。すると……

「おー!サンキュー!愛妻弁当だ!!」

とか言って人前でキスしてくる。これは一種の……
羞恥プレイだ……

「恥ずかしくないのか…?///」
「え?アメリカでは普通だけど……」

いやいや、アメリカでも口はないよ……

お昼ご飯を食べると、一之瀬がイキナリ

「屋上行こうぜ!」
「何で……?しかも、今屋上立ち入り禁止だよ?」
「いーから、いーからv」

オレは手を掴まれ、連れていかれた

そして扉の真反対に行くとイキナリキスされた

「ンッンう…!」

押してもビクともしない

唇を離すと、

「ごめん、仁…ヨクジョーしちゃったv」
「は……?ここ…学校ι一哉っ……!」

抗議するが、目の前の人は耳を貸さない。どころかオレの服を脱がせ始めた
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ