イナズマイレブン小説

□初繋
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「オイ、デコ」
「デコってよぶな!……で何だよ?」
「好きだ」
「…はい?」

佐久間のいつもの悪い冗談だと思った

「佐久間…?何の冗談んっ!」

何の冗談かと聞こうとした瞬間
オレの唇が何か柔らかいものに塞がれた
それが佐久間の唇だと言うことを理解するのに少し時間がかかった

「んー!んんっ……ハァ…」

唇が離れると銀の糸が引いた

「テメッ…!何すんだ……っ…!」

オレの文句も次の佐久間の行動で遮られた
佐久間がイキナリオレの服を胸の上辺りまでまくりあげたのだ
そして乳首を弄られると
「んんっ!ふっ…あ…」

まるで女のような高い声が出た

「なかなかイー声出すじゃねーか」
「ンなもん知らねーっあぁっ!」

今度は乳首に舌を這わせられて
ちゅっと強めに吸われた

「はっぁ…佐久間…!」
「お前……勃ってるぞ?」

ギョッとしてオレは自分のソコを見るとズボンを押し上げて主張する自身が目にはいった

「嘘だろ……」

男の手に……
しかも佐久間に感じてしまうなんて

「楽にしてやるよ」
「へ…?あっ…」

佐久間はオレのモノを取り出すと何の躊躇いもなく口に含んだのだ
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