捧げ文

□入院生活
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「半田〜!!」
「何?」
「サッカーしよう〜!」
「できるかっ!オレら怪我人なんだぞ!?」
「え〜、半田ならできるよ☆」
「出来たら入院なんてしてないぞ……ι」

ブツブツ文句を言うマックスをベッドに入るよう促す

「自分のベッドにはいれよ」

するとマックスは半田のベッドに入ってくる

「おいコラ、何でオレのベッド?」
「二人で入った方が暖かいじゃん♪」

もそもそと布団に潜る

―これはオレの理性を試してるのか……ι―

「恥ずかしいんだけど……///」
「大丈夫、大丈夫♪気にしない♪」

マックスは自分のベッドに戻ろうとしない

「マックス……喰っちゃうぞ?」

と言うと顔が赤くなる

「半田にならいいよ……///」
「でもここ病院だから退院したら……な?」「うん……///」

頭を撫でるとマックスはうとうとしはじめ、寝た。
半田はそのマックスをベッドへ寝かせると

「おやすみ……」

と言い額にキスして、半田も眠りにおちた。

半田はおもった。
早く怪我を治し愛しい恋人や仲間達とサッカーをしたいと……。


end
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