捧げ文
□影野争奪戦!
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「仁は僕のモノだよね〜?」
「いやいや、影野はオレのモノだよな?」
「えっ……あの……」
オレは今、人生最大の難関にぶつかってると思う
何故こうなったのかはわからない
オレは両者とも(仲間として)好きだし、大切な仲間だ
だけど……
「あの……「影野はオレのことが好きなんだ」」
「鬼道……ι」
「だから影野はオレのm「「黙れ!年中ゴーグル男!!」」
「…すまん……」
「そのくらいで折れるな」
この声は……
「豪炎寺……ι」
「影野はオレのモノと決m「「黙れ!重度シスコン、チューリップ頭!!」」
「スミマセン」
あの豪炎寺さえもダメだった。
オレ……どうすればいいんだろ………
「オレは二人供好きだよ……」
「「えっ……?」」
オレのイキナリの発言にビックリしたのかマックスと半田は目を丸くしていた
「オレは、マックスも半田も好き。それじゃ……だめか…?」
すると二人は顔を見合わせ笑った。
「一時休戦だね」
「あぁ。いつか決着つけてやるからな!」
二人は共にオレの手をとると手の甲にキスしてきた
「「そのときは頼むよ?オ姫サマVv」」
コレは波乱の幕開け。
end