捧げ文

□天才ゲームメーカー
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「影野!!危なっ…!」

それは一瞬の事だった
豪炎寺の蹴ったボールがオレの頭にあたった。
で、気づいたら

「ここ…は?」

「ここは保健室だ。」

隣からした声の主は

「鬼道……?」

起きようとすると、鬼道にまた寝かされた
そして額にキスされた
「大丈夫なのか?」
「あ……、うん。別に平気…」
「それはよかった…」
「心配しててくれたのか…?ありがとう…」

そう言って微笑むと、鬼道が今度は唇に深いキスをした

「んっ…んぅ…鬼道…?」
「二人の時は有人でいいって言っただろう?」
「ここ…学校…ι」
「学校…しかも保健室なんてもえるじゃないか」

―ダメだ……完璧に―
すると、鬼道はオレのユニフォームを胸の上まで捲りあげると、乳首を舐めてきた

「あっ…!有人…先生…は?」
「今、会議でいない。戻ってくるのもだいぶあとだ」

―だから…ゆっくりしよう…―
と言って乳首を軽く噛んだ

びくっ

「ふぁっ……」
「仁の体は敏感だよな?」

そう言って鬼道の手がオレの体の線をなぞって下へとおりていく

「…っ…ぁ…」

鬼道の言う通り、オレの体は敏感で
なぞられるだけでも体を震わせていた
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