捧げ文

□海日和
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オレたちは今、雷門サッカー部員で海に来ている。
海と言うことだ、皆のテンションはカナリ高い。
水着に着替えて海に飛び込む。
オレも着替えて入ろうとすると、1人パラソルの下でTシャツに水着姿で座っている

「影野、海…入らないのか?」
「オレは…いい…///


影野は顔を赤くしてTシャツをつかんでいる
「もしかして、キスマークついてるのか?」
「っ…!//鬼道がっ…つけるから…///脱げないんじゃないか…///」
「じゃあ、そのままはいればいい」
「へっ…?…っうわぁ…!」

オレは影野の腕を掴むと海へとダイブした

「ぷっはぁ!…何っ…するのさ…イキナリ…」

影野は少しムッとしていたが、オレはそれどころではなかった。
Tシャツが肌に張り付いてしかも乳首が透けて見え裸より色気がある。
それを見たオレのモノは元気になっていた

「影野…」
「…何?」
「来てくれ」

オレは影野の腕を引っ張り人気の無い場所へ向かう
途中一年には"近づいたら殺すぞ"というオーラをだしといたし
円堂たちは来ないだろう
一応土門と豪炎寺に
『オレと影野は遠くまで泳いでくる』
と言っておいたから大丈夫だろう。
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