捧げ文
□発情中☆
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「仁ー、愛してるー!」
「うん、オレも愛してる…。けど…何この状況…」
今の状況は僕が影野を押し倒している
「僕、今絶賛発情中なんだ」
「発情中って…空介…猫か何かか?」
「うん!ホラ…」
僕がいつもの帽子をとるとそこには猫の耳があった
「何…で?」
「ん〜、知らないけど朝起きたらあった」
「どうしたら治るのかな…」
「ヤったら治ると思う!」
「どこにそんな確信が…」
「勘?」
僕の答えに影野はため息
「考えるより行動!」
「うわあぁ!」
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「んっ…ふぁ!やっ…」
「仁〜、もぅ挿れていい?」
「聞かなくて…いいから…」
その言葉に嬉しくなり、解れた影野の蕾に硬くそそり勃った自身をあてがった
「挿れるよ?仁…」
「ふぁっ…早くっ…」
ズプズプと影野のナカへと入っていく
その光景に僕はさらに興奮する
「やっ…空介っおっきくしないでぇ…///」
「それはムリだよ…。仁と繋がってるって事でかなり興奮するから」
と言っておもいきり最奥をつく
「あっ…!んあぁっあぅ…!」
「ん…、仁のナカスゴく気持ちイイ…Vv」
「ん…オレも…空介の…気持ちいい…んんっ」
影野は本当に気持ちいいらしく無意識に自分の腰を揺らしていた
「あっあ…も…ダメ…イッちゃう…!」
「はっ…僕ももうダメ!」
ラストスパートをかけて激しくつく
「だめっ!イクッ…!っあぁぁあん!」
「っ…!んんっ!」
一回で発情期の猫の性欲が尽きるはずなく、その後3〜4回ヤった
「やった!猫の耳と尻尾消えてる!」
疲れて横になり、頭を触ると耳が無くなり、尻尾も無くなっていた
「よかった…ね…」
影野はそうとう疲れているらしく半分眠りに落ちていた
「寝ていいよ、仁」
「ん…ありがとう…」
言い終わるが早いか影野は眠りに落ちた
「ありがとね仁。発情したらまたよろしくVv」
と言って僕も眠りに落ちた
end