捧げ文

□恋・争
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影野は顔を真っ赤にして

「男から言われても嬉しくないと思うけど……、オレ……鬼道の事好きなんだ……///」

「は……?」

オレは一瞬耳を疑った
―影野がオレの事好き…?―

「お前、有栖川と付き合ってるんじゃないのか…?」
「別れたんだ…オレ、鬼道の事好きだったから……」

********

『有栖川さん、話があるんだ……』
『何……?』

有栖川さんはいつもの笑顔だった

『聞きたくないとおもうけど…オレ鬼道の事が…『知ってたよ、仁君が鬼道君の事好きだってこと…。私はいいから思い告げてきて……』』

********

「で現在にいたるんだ……」
「そうなのか……」

すると影野が

「あの……さ、オレの…告…白…の…答え…は…?///」

オレの答えはとっくに決まっている

「もちろんOKだ」

オレたちは仲良く手を繋いで戻った

――――――

「柚愛ちゃんは何で影野と別れたんだ?」
「あ……、土門くん…。それは、仁君に好きな人かで来たからと私にもできたからなの」

話をしていると、影野と鬼道が戻ってきた

「へぇ、影野は鬼道さんとかぁ……じゃあ、柚愛ちゃんはオレ!?」
「100%あり得ないんで安心してください♪(笑)」
「はい……ι」




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