捧げ文

□I LOVE YOU
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あぁ…やっぱりか
ヤバいちょっと涙目だ…

「とか思っていたんだがな…//その…//やっぱり、昔から、源田が…大好き、なんだよ…///」

途切れ途切れ紡がれる言葉に嬉しくなって、オレは佐久間を抱きしめた

「源田!苦しい…」
「オレの事好きって嘘じゃないよな!?夢じゃないよな!?」
「ホントだよ//好きだ…///」
「ホントにホント!?」
「好き…//って何回も言わせんじゃねぇぇえ!!」

バッコーン
佐久間の鉄拳が左頬にクリティカルヒットした

「いてててて……」

フと佐久間を見ると、顔が真っ赤になっていた

「じ…じゃあな!」

オレは急いで帰ろうとするする佐久間の腕をつかんだ

「そんなに急がなくてもいいじゃないか?オレも一緒に帰りたい」
そう言っただけで

「勝手についてこいバーカ…///」

こんなことを言う、女王様気質のこの少年の耳元で言ってやる

「I LOVE YOU…Vv」

と…

永遠に愛し続けると誓うよ…



end





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