WD
□しっぽ
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スリスリ
ふりふり
キ「ナジャのしっぽ動いてるよ」
ナ「つい癖でこうしてしまうんですよ」
キ「触ってもいい?」
ナ「別にかまいませんが…」
さわさわ
キ「ふわふわしてる〜♪」
トッピーを触る感覚てまるで違う
すりすり
ナ「なっ…/////」
キリエはいきなり頬擦りをした
キ「あったかぁ〜い」
ナ「何をいきなりっ!?」
キ「だって気持ちいいんだもん♪」
ナ「…っ////(プイッ)」
キ「あっ…ゴメン…イヤだよね(シュン)」
ナ「いっいえ!!少しくすぐったかっただけです///」
キ「そうなの!?」
ナジャは顔を赤く染めて黙ってしまった
それはキリエに触るのを許した証拠だ
さわさわ…
さわさわ…
リ「キリエー!!」
キ「あ!リ・ア!」
しっぽを触っていたらリ・アが走ってきた
リ「なにしてるの?」
キ「ナジャのしっぽさわってるんだ♪リ・アもさわらせてもらえば?ね、ナジャ?」
リ「いいの〜?」
キラキラ
その目は仔犬がご飯をねだるような目だった
ナ「うっ…///どうぞご自由に///」
小さいものに弱いナジャであった
そうでなくても心を許した仲間であるから触らせていただろう
リ「やったぁ♪」
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