ご無沙汰しております、宵月夜ミアサです。


随分とサイトを放置しており、訪れて下さるお優しい方々には大変申し訳ないことをしております。
今更ながら心苦しい限りです。


目まぐるしく身辺周囲の変化に伴い二次から目を背けるようになっておりました。
ですが時折管理者ページを開けますと、メールが何通か届いてあり、励ましのメールや続きをと望んでくれる声に目頭の熱くなる事が何度かありました。

自分のイメージを言葉に表す難しさ、表現の技巧に拘りすぎてしまい本来楽しんで書くという姿勢を忘れてしまい「書けない」から「目を背ける」という行為になっておりました。

が、自分の好きな幕末京都という世界観、魅力ある先人達からはやはり目を背ける事ができず、むしろ以前より心引かれる今日この頃でございます。
そして、数ある幕末を扱ったゲームや書籍などを手に入れましても、やはり私の脳内で物語を動かしていくのは緋村抜刀斎と神谷薫、そして幕末動乱の時代、その奇想天外な行動から『鼻輪も通さぬ暴れ馬』称され、でもここ一番の瞬間に日本を外国勢力から守った高杉晋作なのでありました。

また心の整理や勢い、準備などが整いましたら気の向くまま、心の向くままに更新するかもしれません。

なので、サイトは今まで通り置いておく事に致します。


今まで励ましのメール、コメントを下さった皆さま、ありがとうございました。
そして、ご挨拶が遅れてしまい真に申し訳ありませんでした。




*宵月夜 ミアサ*

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