12/04の日記

13:22
井戸端男子天界組
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登場人物
ルシファー:黒蛇さん。まとめ役。
ヨルムンガンド:白蛇さん。変態。
ミカエル:天使さん。隠れブラコン。
フェンリル:狼さん。基本犬扱い。
アダム:人間の子供。総じてゲスい。
べリアル、ベルゼブブ:似非S。



【白蛇さんと黒蛇さん】

ヨル『あ、おひさールシ。相変わらず変な髪型してるね』
ルシ『まさか、前髪パッツンに言われるとは…!』
ヨル『いやー、前髪伸ばすと父様にそっくりで自分のことぬっ殺したくなっちゃって☆』
ルシ『あー…。よく似てるもんな、顔とか』
ヨル『ちょっと、マジなトーンやめてよ…』
ルシ『というより、パッツンにしてまで回避したいのか…』
ヨル『でも俺のは髪切ってるだけだし。ルシのは整髪剤?』
ルシ『ん、ワックスつけてる。まぁ、面倒なんだけど社会人として一応は』
ヨル『えwwあ、あれじゃないのww』
ルシ『なに言う前から笑ってんのww怖ぇ』
ヨル『ポマードじゃないのww』
ルシ『古っwwてか、やめて俺らの歳ばれるから…!』
ヨル『ノーパンしゃぶしゃぶ世代だよねww』
ルシ『いっちいち古いww』

ガチの井戸端蛇コンビ



【被害者の会(一部)】

ミカ『ルシファー。私は負けていない、不名誉だ』
ルシ『え、アダムくんにボッコボッコにされてたじゃん…』
ヨル『俺も俺も!ボッコボッコにされた!(嬉々)』
ルシ『嬉しそうだな(笑)まぁ、俺なんか頸かっ切られそうになったけど。普段普通に話してたからビビったよ、アレ』
ヨル『俺はね、初対面で顔面に膝蹴り喰らわされたよ。もう、ゾックゾクしてさぁぁ!あの冷たい目で見下ろされながら舌打ちされて……イキかけちゃったね!アレは!』
ミカ『………(理解できないものを見る目)』
ルシ『本性そんなもんじゃないんだよ、あの子。ベルゼブブとべリアルが朱雀殺しかけたじゃん、あの時慌てて駆けつけたらもう地獄絵図。アダムくん〈ピー〉を〈ピー〉して、もうぐちゃぐちゃ』
ミカ『〜〜〜ッ!?(←グロいのダメ)』
ルシ『うちの姫さんも拷問とかやるけどさ、アダムくんって主に精神的に削いでくるんだって。もー、アイツ等がおんなじ姿に化けてんのいいことに、片方に拷問してる様子見せてんだもん。おんなじ顔したヤツがなぶられてるの見せられたらそりゃあ頭おかしくなるだろ』
ミカ『〜〜〜〜、ッ!』
ルシ『それ止めに入ってからも、すっげ大変。姫さんまで来るし、アダムくん姫さん刺し逃げするし。俺が後からどんだけ八つ当たりされたことか』
ヨル『俺、俺もやられたいぃ〜!俺には拷問やってくれないなんて、アダムちゃんの意地悪〜。どえす〜。素敵!抱いて!いっそ踏んで!』
ルシ『アダムくん昔は朱雀朱雀いってて可愛かったのに、ただのイケメンになっちゃって…。なんかアダム「くん」って呼びづらくなったよなぁ。しかも、成長してさらにいい性格はなってるし。この間様子見に行ったらさー…』
ミカ『Σ兄さん、止めて!お願い、そんなのと関わらないで!(泣)』
ルシ『ミ、ミカエル!?なに、どうした!?なに泣いてんの!?』


ちなみに

フェン『アダム…。朱雀の子供か。少し無謀なところはあるが、無邪気で人懐こく普通の人間と言っても差し障りないだろう』
三人『…………』
フェン『な、なんだ。なにか差異があったか…?』
ミカ『………(犬)』
ルシ『………(犬扱い)』
ヨル『兄さんって、アダムちゃんに完璧犬扱いされて……ぶっ!(ルシさんに口塞がれた)』
フェン『ん、なんだ、犬…?』
ルシ『なんでもないなんでもない…』

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