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□ドッキリ幽霊作戦
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スコ「おい、俺にも見せろ」



アヴァ「結局スコールも参加するのか…」



セル「キツくない?ここに4人もいるの」



ゼル「ちょ、静かにしろ!!誰か来た」



ガチャ………



キス「なんで開いてるのかしら……」



リノ「………………」



キス「リ、リノアくっつき過ぎよ」



リノ「離れないでね!!絶対離れないでね!!!」



するとキスティスとリノアは目の前の幽霊に気付く



キス「ゆ、幽霊………」



リノ「…ち、違うよそんなのあり得ないって

あれ、カドワキ先生だよ」



キス「いや半透明なんですけど…」



リノ「…ちょっと不機嫌なんだよ」



キス「Σ違うでしょ!!!



かなり無茶苦茶な説明を必死に続けるリノア



するとセルフィは幽霊を消した



キス「…消えたんですけど」



リノ「カドワキ先生ーあなたの事は忘れない!!!」



キス「だから違うって――――」



ガッターーーン!!!!



リノ「ΣΣΣ!!!!!アンジェローー!!!



キス「Σ!!!あ、青魔法発動ーー!!!



リノアは焦ってアンジェロ召喚し、キスティスは動揺して目からビーム光線をやたらと放つ



セル「危っ!!やばい危ない!!!」



スコ「ちょ止め…Σぐあっ!!!



ゼル「ギャー!!スコールーー!!」



スコールはキスティスのビームを食らったらしく戦闘不能



アヴァ「リ、リノア
キスティ落ち着いて!!!」



アーヴァインは2人に向かっていく



ゼル「おい待て!!」



キス&リノ
Σなんか出たー!!!



暗い中でよく見えなかったためか、リノアとキスティスはアーヴァインに攻撃を仕掛けた



アヴァ「Σえ!?まっ、ぐはっ!!!



リノ「…ってあれ?アーヴァイン?」



キス「ゆ、幽霊かと思ったわ」



リノ「いや、もうこれ幽霊になるんじゃない?」



リノアは床に伏しているアーヴァインを見下ろして言った




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