*REQUEST*
□ミッドガルHW祭
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レノ「こうして見ると結構いるもんだなー」
ルド「なぜみんなお化けの格好なんだ?大仏じゃないのか?」
イリ「先輩、ハロウィンなんだと思ってんですか?」
と、こんな会話をしながら出店を見てまわる3人
ルド「(ティファは来てないのか…)」
クラ「ん、お前ら…」
ルードが落ち込んでいる時、目の前に狼男のクラウドが現れた
レノ「なんだお前かよ、と」
クラ「なんだその反応は」
イリ「なんであんたがここにいるのよ、つーか一人?」
クラ「一人じゃない、みんなと向こうで出店を出しているんだ」
ルド「(Σみんな!?ということは…)ティファも一緒か!?」
クラ「Σうわびっくりした!!ティファはついさっき仕事に戻ったぞ」
ルド「なんだとォォォォォ!!!」(バタリ)
レノ「Σどうした相棒ーー!?」
突如発狂して倒れたルードに驚くレノ
イリ「レノ先輩、大仏が重傷です!!」
レノ「クラウド!!よくも俺の相棒を!!」
クラ「いや何もしてないし」
ユフ「ちょっとー!!クラウドー!!!」
白目をむいて倒れたルードの横を悪魔のユフィが通り過ぎてやって来た
ユフ「何サボってんだよ!!
…あっタークスじゃん、ファイア一つ買ってよ……えっ、いいの?じゃ3万ギルになります」
レノ「Σ買うかよ、と!!つーかなんでハロウィンにマテリア売ってんだ!!?」
ユフ「私は季節にこだわらずにマテリアを売り買いするんだよ」
イリ「つまり行事関係なしって事じゃない」
ユフ「ハロウィンはマテリア好きにはたまらないんだもん」
クラ「お前は年中無休でマテリア好きだろ」
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