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□クロ高冬のパン祭
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クジ「フフフ…僕の前は誰だろうと行かせないよ」
ジタ「いってー…テメー何すんだよクジャ!!」
クジ「悪いけどジタン、カレーパンは僕が全ていたd「待ったァァァァァァ!!!」
クラ「Σごふっ!!?」
アルテマで倒れていたクラウドは何かに踏み付けられた
クラ「さっきから一体何が……」
起き上がったクラウドの目の前にいたのは馬に乗って正宗を構えたセフィロスだった
クラ「Σ馬!!?」
セフ「やぁあけおめ、クラウド」
クラ「あぁ、あけおめ…じゃなくてそいつどっから連れてきた!!?戻せ早く!!」
セフ「戻せとはひどいぞ、せっかく馬年にちなんで正月らしい登場をしたというのに」
クラ「馬年じゃねぇよ!!今年辰年!!」
クジ「ふっ、正月早々馬鹿に付き合うのはゴメンだけど…君を倒して幸先のいい新年も悪くないね」
セフ「貴様のように何の工夫もなく登場する輩に倒せるものか、絶望を送ってやろう…そして」
セフィロスは馬から飛び、クジャは魔法を構えてセフィロスに向かった
セフ&クジ
「「今年の委員長は私(僕)のものだァァァァァァ!!!」」
クラ「それ今関係ない……ってギャァァァァァ!!!」
セフィロスとクジャの周りに竜巻が起こり、クラウドは巻き込まれたのだった
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