*REQUEST*

□機関の大晦日
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俺の名はアクセル!!



まぁ、ノーバディは名前なんてあって無いようなもんだけどな



そして今日は休日



そう、大晦日なので休日なんだ



俺は優雅な休日を堪能する





ドドドドドド





ロク「たーいへーんだーーー!!!!アクセルーーーーーーー!!!





アク「は!?えっ…ギャアアアァァァ!!!





突然俺に抱き付いて来たロクサス


反動で俺は転がる





ロク「聞いてくれよ!!」





アク「人転ばせておいて何が聞いてくれだ!!とりあえず謝れ!!」





ロク「あーはいはいメンゴメンゴ、でこれは良いとして………」





アク「Σ謝る気0じゃねぇかテメーー!!!!嫌だっ!!!俺は今日は休日を堪能するんだ!!優雅に過ごすシナリオがあるんだっっ!!!」





ロク「Σ……アクセル………そうか…アクセルには関係無いもんな、巻き込んでゴメン………」





あれ?こいつ少し効き過ぎたのか?



反省してたんだな………





アク「あ、悪い悪い…しゃーない、付きやってやるよ」





するとロクサスはパアッと笑顔になる





ロク「アクセル…ありがと」





アク「で、どうしたんだ?」





次の台詞を聞いた瞬間、俺は最高に後悔するハメになる





ロク「実は……………














冷蔵庫にあった筈のアイスが段ボールごと行方不明になった」





アク「真面目聞かせておいてなんだその悩み!!!?






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