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□デリバリーの旅
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ヒーリンに着き、バイクを置いてダンボールを持ちながら中に入る
ガチャ………
レノ「うぉry――ガンッ!!!」
襲いかかってきたレノの顔面にダンボールを投げ付けるクラウド
レノはそのままダンボールの下敷きとなった
毎回襲いかかってくるからだ、ざまーみろ
レノ「てっ…てめー酷くね?普通宅配物投げるか!?」
クラ「だったら襲いかかってくるな」
ルフ「おお、来たか!!」
クラウドに金を払い車椅子でダンボールに近付く社長ルーファウス
クラ「……なんだこれは」
ダンボールの中身を覗くと『神羅ガム〜ルーファウス味〜』と書かれていて、ルードの頭が端から端まで並んでいる小さい小箱だった
ルフ「カンパニー復活のために売りさb「売れるかァァァァァァ!!!」
ダンボールをルーファウスに向かってをちゃぶ台返しの如く投げ付けるクラウド
クラ「なんでよりによってハゲが並んでんだよ!!侮辱以外のなんでもねェよ!!」
ルフ「いや別にルード侮辱してないし」
クラ「Σこいつじゃねーよ!!これ見た人達に対してだよ!!!
しかもルーファウス味ってなんだよ、味わいたくねーよ」
ルフ「ルーファウス味じゃない、薄味だ」
クラ「何が薄味なんだよ!?」
もう疲れたので次へ向かおうとバイクへと行くクラウド
帰り際、ルードがガムを勧めて来たが断った
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