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□立て篭もり事件
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ライ「とりあえず紹介しよう、私はライトニング
本名は謎だ、カッコイイから」
ヴァ「いや本名ファロンΣだふぉっ!!?」
ヴァンはファロンことライトニングの裏拳をくらい鼻を押さえる
ライ「ちなみに私の通り名は"紅蓮閃光"だ」
ティダ「中二みたいな名前ッスねー」
ライ「何か言ったか?」
ティダ「(Σビクッ)い、いや…」
ライトニングの目がマジだったのでティーダは何も言えなくなった
下手すればまたあの剣投げられそうだ
ライ「こいつはヴァン、通り名は"KY王"」
ジタ「Σそれただの悪口じゃね!!?」
エア「あ、私この人知ってる!!確か自称主人公」
ヴァ「自称じゃねェェェェ!!!本当に主人公だから!!公式だから!!」
ライ「そしてこいつはカイン、通り名は"ガリガリ君"」
クラ「Σそれ通り名か!!?イジメにしか聞こえないんだけど!!」
カイ「おい貴様勘違いするな、この名前は俺がガリガリという意味ではない
以前仕事を退職した奴がガリガリと呼ばれていて俺が後を引き継いだからだ」
クラ「Σそれ絶対騙されてる!!確実にお前の事だから!!!」
サイ「おい本当にこいつらで大丈夫かよ、何か不安なんだけど」
ラグ「大丈夫大丈夫
あ、俺はラグナな、どうでもいいけど通り名は"妖精さん"」
サイ「本当にどうでもいいな、何だそのメルヘンな名前」
ロク「あんたらその通り名どこで使ってんの?名乗った瞬間同情されるよ」
ライ「さて、本題だが…」
ロク「(スルーかよ)」
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