*REQUEST*

□FF戦隊]レンジャー
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いつの時代にも悪はいる



しかしそのたびに立ち向かう正義のヒーローもまた…





ユウ「さーて、今日も白魔法の練習しなきゃ♪」



ビサイド浜辺にてウキウキと言うのは今回のヒロイン、ユウナである

すると、後ろから不気味な笑い声が聞こえる



ユウ「あなたは…!!」



シー「ふふふ…ユウナ殿、今日こそは私と夫婦の誓いを…」



「そこまでだ!!」



シー「!!なにやつ!?」



ゴゴゴゴゴ



二人の目の前に飛空艇が現れ、その上には5人の戦士がいた



ティダ「人は俺を世界のエースと呼ぶ…]レッド!!(ズドーン)」



アロ「人は俺をラッパーと呼ぶ…]ブルー!!!(バキューン)」



ワッ「人は俺をヘタレと言う…]イエロー!!(ゴーン)」



ユウ「それは馬鹿にされてるね



ルー「人は私を最強姐さんと呼ぶ…]パープル!!(キュピーン)」



キマ「人はキマリをキマリと呼ぶ…]キマリ!!!(チーン)」



『5人そろってFF戦隊……』



5人は飛空艇の甲板でポーズを決める



「「]レンジャー!!!(ドッゴーン!!)」」
↑手榴弾の爆発をバックに



シー「ふっ、現れましたね]レンジャー!!」



アロ「おいちょっと待て、なんで俺がレッドじゃないんだ

赤は俺のトレードカラーだぞ、変われチーダ」



ティダ「誰がチーダだ!!仕方ないだろ俺がリーダーなんだから!!」



ワッ「おいキマリ、さっきのなんだよ

]キマリって意味わかんねぇ」



キマ「黙れ鉄砲玉」



ワッ「Σ鉄砲玉じゃねぇよ!!!なんで下っ端扱い!!?」



ルー「ねぇ、レンジャーにパープルなんていた?普通グリーンとかじゃない?」



シー「…あのすいません、いい加減こっち降りて来て下さい

全然戦えないのですが」



ティダ「あっ、そうだよな

じゃ行くぞ!!とうっ!!」



]レンジャー5人は飛空艇からかっこよく飛び降りた



ワッ「ふごっ!!?
↑不時着



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