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□白雪姫物語
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猟師は白雪姫を外に連れ出し、武器を構えます



スコ「じゃ俺はこれd「待ちなさい



どこかに行こうとする白雪姫を猟師は素早くガシッとつかみます



キス「何普通に通り過ぎようとしてんのよ」



スコ「だってどうせここは殺さずに見逃すんだろ?」



キス「だからってやり過ごしていいわけないでしょ」



スコ「…俺だって好きで白雪姫やってるんじゃないんだ、さっさと終わらせたい」



面倒くさがらずに、ちゃんと話に沿って下さい



スコ「というか何でお前が猟師?老け顔だからか」



すると猟師のこめかみにピキッと青筋が立ちました



キス「うふふ…言ってくれるじゃない…

誰が老け顔ですって?老け顔に老け顔言われたくないのよ!!!



スコ「Σ!!?」



すると猟師は目からビームを放ち、白雪姫は咄嗟に躱しました



スコ「まずい、逃げるか」



白雪姫は死にたくないので森の奥へと走り去ってしまいました














スコ「お、家があるな」



白雪姫は何とか森を抜け、小さな家にたどり着き中に入りました



スコ「腹減った、冷蔵庫とかないのか」



そんな現代的な物はありません



スコ「ちっ仕方ない…ん?ケーキがあるな、頂くk「それは私のケーキじゃァァァァァ!!!

Σ!!?」



白雪姫がテーブルに置いてあるケーキに手を伸ばした瞬間、家主の小人が斧を投げてきました

斧は白雪姫の頭スレスレで壁に刺さりました



スコ「お、お、お前ー!!俺を殺す気かーーー!!!」



セル「仕方ないやん」



スコ「何が!!?仕方なくないだろ!!ケーキ一個で死ぬとこだ!!」



白雪姫が珍しくツッコミを入れるも、小人は何食わぬ顔で斧を抜きました



セル「てゆうか住居侵入罪やでこれ」



スコ「む……確かに

だが原作では触れてなかったぞ、おいナレーターどうなんだそこは」



知るか



スコ「使えんナレーターだな」



セル「ナレーターのくせに」



うるさいよ



セル「まぁええわ
さっ、進めて」



スコ「(今のくだり全て無視か)」



キングオブマイペース小人の要望で進めます

最初は殺されかけたものの、小人は白雪姫の純粋な心に惹かれて、一緒に暮らすことにしたのでした



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