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□白雪姫物語
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一方その頃お城では…



サイ「なんだと?白雪姫生きてやがるのか!!?」



ゼル「猟師が始末しそこねたんだな」



女王は鏡から聞いた真実に軽く舌打ちしました



サイ「おい猟師!!お前何やってんだよ!!白雪姫生きてんじゃねぇk―――キュイン!!

Σ!!?」



女王は猟師に怒鳴りましたが、猟師は女王の顔スレスレに目からビームを発射しました



キス「…何か言った?」



サイ「あ、い…いや…」



猟師はそれを聞くと無表情の無言で立ち去りました



サイ「…あいつ何であんなに機嫌悪ぃんだ」



ゼル「大方スコールに何か言われたんじゃねぇの?」



サイ「…やっぱりあいつのせいか」



女王と鏡は一息吐いて猟師の立ち去った所を見ていたのでした














そして小人のお家では…



セル「さて、私は仕事に行ってくるわ!!」



スコ「じゃ俺は昼寝しt「白雪姫は掃除、洗濯、お昼ご飯と夕ご飯の仕込み、あと薪割り頼むで!!」

……………」



白雪姫はあまりの仕事量に小人を睨み付けました



スコ「おいその仕事量は無いだろう、これシンデレラじゃないんだぞ」



セル「ええやん、独創的でメルヘンチックな白雪姫やろ?」



スコ「そんな仕事に追われる白雪姫はいない

あと真のメルヘンと言うのは朝の通学路の曲がり角で、女子転校生とぶつかる事を言う」



セル「そんなベタベタなメルヘンもうないでスコール、だって私らの初対面全然そんな感じなかったやん

真のメルヘンは綺麗な川と花畑に妖精さんが住んでることや!!」



スコ「そんなお伽話のような事あるか、どうせ川って三途の川だろ?」



セル「そんな縁起悪い…川は川でもガンジス川や」



スコ「違う、三途の川だ」



セル「ガンジス川!!」



スコ「三途の川!!!」


セル「ガンj「さっさと仕事行けやァァァァァァァ!!!



どこからやって来たのか、鏡が小人と白雪姫にツッコミを入れながら蹴飛ばしました



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