Ⅱ∞
□お茶会後日談
2ﾍﾟｰｼﾞ/5ﾍﾟｰｼﾞ
ユリ宅―――
『うわぁぁぁ!!!寝坊した……ってあれ?』
レノ「おうユリおはよー、トーストでも食うか?」
『え?あ、うん……そっか、今日休みなんだっけ』
セレ「お母さん、珍しいねー」
『あはは…昨日お茶会盛り上がちゃってつい…レノありがと』
レノ「８時から夜中の３時だろ?随分いたよな、楽しかったか?」
『うん!!他の世界の話とかー、仲間の話とか……あと気になる人の話とかもしたよ』
セレ「気になる人ー?(モグモグ)」
『好きな人って事よ、セレナはまだ早いかな?セレナはいる?』
セレ「うん!!」
レノ「Σえっ!!?(ガーン)」
セレ「お母さんとーお父さんとー…マリンお姉ちゃんとデンゼル兄ちゃん、あとカイ君とクラウドとティファとルードとイリーナお姉ちゃんと…」
レノ「な、なんだそういうことか、と…(ホッ)」
『レノどうかした?』
レノ「いや……そういえば昨日近くでやってたのか?」
『うーん、よくわかんないんだよね
部屋は何かすごい広くてキッチンもあって……あ、クッキーみんなおいしいって食べてくれたよ!!あとソルテアが午○ティー持ってきてくれたり…』
レノ「ふーん」
『タコ焼きするのにソルテアが何故かタコ持ってたり、それを葎がラシアのガンブレードでさばいたり、カラメル入れたり…カラメルは確かアリアかな
それとソルテアがプリン入れちゃってギンが救出失敗して、セイレーンがそれ食べて……セイレーン大丈夫かな』
レノ「な、なんかすごい奴らだな、と」
『まぁ、ちゃんとしたのも食べたけどね、葎が少し焦がしちゃったけど
…みんな大丈夫だったかな』
レノ「ま、楽しかったなら何よりだぞ、と」
『そうだ、今日お昼タコ焼きやる?』
セレ「食べるー!!」
レノ「おっいいな、と」
『じゃ、準備するね♪』
.