U∞

□Clover Quest X
《後編》
2ページ/10ページ


ジタ「びっくりした…いつの間に」



レノ「ここには大蛇が走ってんだ、だから食われちまうぞ、と」



リノ「どうにかして行けないの?」



レノ「行けるぜ、行き方も知ってるぞ、と…だが俺は情報屋だ、何か情報に見合うもんがねぇと教えられねぇな」



サイ「金はねぇぞ」



スコ「物々交換でいいか?」



レノ「物によるな」



スコ「じゃあ…」



スコールはレノの目の前に引きずっていた棺桶(ティーダ入り)を出す



スコ「これで頼む」



ティダ「Σお前ほんと最低だな!!!なに当たり前みたいな顔で仲間売ってんの!!?」



スコ「棺桶引きずるのいい加減疲れたんでな」



ティダ「厄介払いしてんじゃねェェェ!!!」



レノ「ギャル男もらったって何の得にもならないぞ、と
しかも死体」



スコ「なら団子2本やる」



レノ「よし買った!!」



ティダ「Σ俺の価値団子以下!!?



レノ「湿地帯を抜けるにはチョコボ屋でチョコボ借りねぇと抜けらんないぞ、と」



レノは団子2本をスコールから貰って一つ食べながら教えていたのだった



.
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ