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□第３回アンケート結果発表
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スコ「う…………」
サイ「……………」
《目覚めよ…》
どこからか声でスコールとサイファーは同時に起き上がる
《目覚めよ…勇猛なる戦士とその従者よ》
スコ「誰だあんたは」
《貴殿らは目覚めたのだ》
《今こそ隠された力解き放つ時》
サイ「隠された力?」
《あ、お前は無理だバカファー》
サイ「んだとコラァァ!!!」
つーか今の声……
そしてこのやり取りにも身に覚えがあった
ゆっくりと振り返ると体育座りをしたセルフィ、ゼル、アーヴァィンが見ていた
サイ「やっぱテメェらかァァァァァ!!!」
青筋立ててシャウトし、側にあった座布団を投げ付ける
ぶふぉ!! と後ろに退け反るのは顔面に食らったゼル
ついでに軽く舌打ちしやがった
腹立つなチクショー
アヴァ「なんだよちょっとからかっただけじゃん従者A」
サイ「誰が従者Aだ!!誰がこいつの下につくか!!」
スコ「そうだな、お前はAよりBだと思う」
サイ「どういう意味だそれ!!」
この騒ぎの中、キスティスとリノアが目覚める
キス「何?ここ」
リノ「う～ん、てかなんで全員集合?」
スズ「全員じゃない、一応学園長もいるよ」
リノ「え"」
学長「…シクシク」
ゼル「てかなんでここに管理人いんだ?」
スズ「アンケの結果発表に来たの
てかさ、あんたら５人始めから喋りすぎ!!
ページ数考えろーー!!」
サイ「うるせーよ、いっつも小説にしゃしゃり出やがって」
アヴァ「こんなに管理人が小説に出てくるサイトもそうそうないよね」
リノ「バ管理人」
スズ「なんでそこまで言われなきゃなんないだよ!!
じゃ一つ聞くけどこん中で司会出来る奴いんの!?」
全員「…………」
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