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□夏だ!!バカンスへGO!!
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セフ「む…もう一箱無くなったか、じゃ次…ってあれ?」
セフィロスはさっきまで隣にあったダンボールが無くなってることに気づく
セフ「一体どこに…」
サイ「よし、こんだけあればいいだろ」
アロ「半分くらい餌撒こうか」
ふいに聞こえた会話の方を見ると、何とサイファーとアーロンが海にイカを撒いていた
サイ「さて、じゃ残りh「貴様ら何をしてるかァァァァァ!!!」Σはぶっ!!?」
ドボボーン!!!
サイファーが釣竿を手にした瞬間、セフィロスは二人にドロップキックをお見舞いし、海に落とした
サイ「てめーイカ長!!!何しやがる!!!」
アロ「餌が台なしだ、どうしてくれる」
セフ「餌じゃない!!イカだ!!これは返してもら……ん?ダンボールが開かない…」
アロ「ふはははは残念だったなイカ長、そのダンボールはラップで密閉した!!!」
セフ「何のために!?開けろ今すぐ!!!」
アロ「それは無理だ、俺も開けられん」
サイ「お前ほんとになんで密閉した?」
セフィロスは正宗で開けようと必死になる
一方その頃―――
ロク「あっイカ無くなった!!」
レノ「仕方ねぇ、んじゃ肉食うか、と
おーいこっちにも肉……っ!!?」
肉を持っているエアリスを呼んだ瞬間、突然腹に激痛が走った
それはロクサスも同じらしく、腹を押さえてる
エア「ジンギスカン、持ってきたけど…どうしたの?」
レノ「は、腹が……っ!!ちょっトイレ!!」
ロク「…やっぱあのイカ腐ってたのか……っ!!ちくしょー覚えてろイカァァァ!!!」
レノとロクサスは腹を押さえてトイレへと走っていった
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