U∞

□夏だ!!バカンスへGO!!
2ページ/7ページ


セフ「む…もう一箱無くなったか、じゃ次…ってあれ?」



セフィロスはさっきまで隣にあったダンボールが無くなってることに気づく



セフ「一体どこに…」



サイ「よし、こんだけあればいいだろ」



アロ「半分くらい餌撒こうか」



ふいに聞こえた会話の方を見ると、何とサイファーとアーロンが海にイカを撒いていた



サイ「さて、じゃ残りh「貴様ら何をしてるかァァァァァ!!!」Σはぶっ!!?」



ドボボーン!!!



サイファーが釣竿を手にした瞬間、セフィロスは二人にドロップキックをお見舞いし、海に落とした



サイ「てめーイカ長!!!何しやがる!!!」



アロ「餌が台なしだ、どうしてくれる」



セフ「餌じゃない!!イカだ!!これは返してもら……ん?ダンボールが開かない…」



アロ「ふはははは残念だったなイカ長、そのダンボールはラップで密閉した!!!」



セフ「何のために!?開けろ今すぐ!!!」



アロ「それは無理だ、俺も開けられん」



サイ「お前ほんとになんで密閉した?



セフィロスは正宗で開けようと必死になる

一方その頃―――



ロク「あっイカ無くなった!!」



レノ「仕方ねぇ、んじゃ肉食うか、と

おーいこっちにも肉……っ!!?」



肉を持っているエアリスを呼んだ瞬間、突然腹に激痛が走った

それはロクサスも同じらしく、腹を押さえてる



エア「ジンギスカン、持ってきたけど…どうしたの?」



レノ「は、腹が……っ!!ちょっトイレ!!」



ロク「…やっぱあのイカ腐ってたのか……っ!!ちくしょー覚えてろイカァァァ!!!」



レノとロクサスは腹を押さえてトイレへと走っていった



.
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ