U∞

□バイハinキャンプ
2ページ/6ページ


デミ「あっちゃータイミング悪いねー」



ザル「まったく世話が焼ける…レクセウス、どこかでナスを見なかったか?」



ザルディンは立ち止まって俯いたままのレクセウスに問い掛ける、何故か白目だ



レク「……………」



ザル「…お、おいレクセウス?」



レク「うがァァァァァァ!!!」



ザク「Σうぉわァァァ!!?」



レクセウスは突然ザルディンにつかみ掛かり、ぶんぶん振り回した後背負い投げた



アク「Σザルディン!?」



シグ「おいおいレクセウス、一体どうしたってハナシだ

なぁザルディ……!?」



シグバールは名を呼ぶ前に止めた

ゆらりと起き上がったザルディンもレクセウス同様白目を向いていたからだ



ザル「うがァァァァァァ!!!」



シグ「Σギャァァァァァ!!?あぶっ、危ねぇな!!!」



デミ「何これ!?どうしたんだ二人とも」



ロク「し、知らないよ!!とりあえず逃げよう!!」



ラク「キャー!!ちょっとこっち来るわよ!!」



全員、異常なレクセウスとザルディンから逃げ出し土産屋に入る



ロク「すみません、匿って下さい!!ちょっと仲間g「うがァァァァァァ!!!

Σギャーー!!?」



ロクサスは匿ってもらうことを店員に頼もうとしたが、店員は白目を剥いて襲い掛かってきた



ロク「ななな何だよ!?何が起こってんだ!?」



アク「知らねぇよ!!」



ゼク「貴方の日頃の行いが悪いのでは…」



デミ「あーきっとそうだよ!!アクセルハートレスとか倒しまくってるし!!」



アク「お前もだろうが!!人のせいにすんな!!」



ロク「ん?ねぇ他の人は…」



ロクサスは辺りを見回すが、ここには自分とアクセル、デミックスとゼクシオンしかいなかった

というか…



ロク「ちょ、えぇぇぇぇ囲まれた!!!」



そう、キャンプに来ていた客からキャンプ場スタッフまで白目を向いて囲んでいた



.
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ