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□バイハinキャンプ
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デミ「どどどどうしよう!!!」
ゼク「塩まいてみますか?」
デミ「効かないよ!!ゾンビに塩は!!こいつら全員ウイルスに感染してんだよ!!噛まれたら終わりだ!!」
ゼク「なんですかそれは、バイオハ●ードですか?」
ロク「いや、そんなこと現実に起こって……」
アク「ギャー!!?」
ロクサスの言葉を遮ってアクセルが悲鳴を上げた
何故なら客数人に襲われてるからだ
デミ「わーアクセル噛まれてるよ!!」
ゼク「仕方ありません、逃げますか」
アク「Σえェェェェェ逃げんのかよ!?助けてくれよ!!!」
バシャァァ!!
「「グガァァァァ!!?」」
ゼクシオン達が走り出そうとしたその時、アクセルと襲っていた客達は何らかの液体を浴び、客達はバタリと倒れてしまった
アク「…あれ?」
アクセルはポカンと口をあけて今襲ってきた奴らを見る
どうやら気絶したようだ
ルク「間に合ったようだな」
やってきたのは先程いなくなったシグバール、サイクス、ルクソード、ラクシーヌである
ロク「みんな!!無事だったんだな」
デミ「てっきりやられたのかと…」
ラク「縁起でもないこと言わないでちょうだい」
アク「なぁ、今かけた水みたいなの何だ?ゾンビにめちゃめちゃ効いたみたいだけど」
サイ「米のとぎ汁だ」
アク「Σ米のとぎ汁!!?」
サイ「さっき俺が米といだ時にできた汁だ」
アク「いやなんで米のとぎ汁で…」
デミ「やった!!じゃこれでゾンビ倒せるじゃん」
サイ「だが残り少ない、大切に使わねば」
ゼク「でも自分の身は自分で護らねばなりません、皆で少しずつ分けて持ちましょう
アクセル以外」
アク「お前さっきから俺を殺そうとしてるだろ!!?
俺なんかしたっけ!!?」
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