Ⅰ∞
□裏∞ＡＣ
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レド「(はぁー何でこんなとこ登んなきゃ駄目なんだよ、眠…)」
タンッ!タタッタタッ………
レド「へぶっ!!」
↑(眠気ひどくて落下)
子A「あっ、落ちちゃった」
子B「よし、父さんの変わりに僕らが叫ぼう!」
ガオォーン!!!
レド「(おいら出番少ないのに…)」
そして498年前―――
北の大空洞
イリ「トンさん!!トンさん!!ツォ…トンさん!!」
ツォ「私はトンじゃないし何故言い直す!!!」
イリ「それより見て下さいトンさん!」
トン「だからトンさんじゃない!!」
レノ「あんたらさっさとしろやああぁぁぁ!!!!早くしないと見つかるだろ、と!!」
トン「レノ頼む」
レノ「もう来てますよトンさん」
トン「レノまで呼ぶな!!てか台詞前まで何故『トン』になってんだあああぁぁぁ!!!?」
イリ「ほっといて、はい先輩」
レノ「おう」
トン「………（泣)」
ズギュン!!
イリ「やばっ来た!!」
カダ「お前らよくもおおぉぉぉぉ!!!!!」
イリ「先っ…輩…ぷぷは…早くっ…くっくっ」
レノ「何笑って……ぶふっ!!!」
カダ「お前らよくも僕の髪を!!!返せーーー!!!」
レノ「っと!じゃ俺は行くぞ」
バラバラバラバラバラ…………
カダージュの怒りの原因は後ほど…………
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