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□裏∞AC
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マリ「…ねぇ、説明何でこんなに長いの?噛みそうなんだけど」



デン「だってZのディスク3枚もあったし」



マリ「デンゼル〜読め



デン「Σ自分で読めよっ!!俺Zに出演してないから知らないし!!!てか命令形!!!!?」



マリ「ちっ、そうだった…ライフストリーム―――それは星を巡る命の流れ、星と星に生きる全ての命の源です。」



デン「(『ちっ』って言ったよこの子!!)」



マリ「神羅カンパニーはライフストリームを資源として使う方法を見つけました。そのお陰で、私達の生活はとても豊かになりました。三角だったフライパンが丸くなって目玉焼きが焼けるようになりました。でもそれは星の命を削る事、そう考える人も大勢いました。神羅は自分達に反対する人々を力で抑えようとしました。でも私は丸い目玉焼きが焼ければそれでいいです。」



デン「(三角フライパンなんてあったんだ…)」



マリ「神羅にはソルジャーという特別な兵士達がいました。大昔に空から降ってきてこの星を滅ぼそうとした災厄、イカを埋め込んだ人達です。」



デン「(えっちょっ、イカって…)」



マリ「その中に英雄(ひでお)・セフィロスという、とても優秀なソルジャーがいました。」



デン「Σひでお!!!?



マリ「でも自分がイカによって生まれた事を知って、神羅を憎むようになりました。そして何時しか全てを憎むようになってしまいました。まとめると頭がパァになったのです。」



デン「……………(絶句)」



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