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□メリクリタークス☆
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ツォ「む…」
ルド「ケーキが……」
そう、ケーキカットを行った主任、あろうことか4等分にしてしまった
一同
「…………………」
イリ「後から社長が来たからですよ!!」
ルフ「え!?私のせい!!?」
レノ「てか何で4等分するんだよ」
ツォ「切りやすかったからだっ!!」
レノ「えばるな大仏」
ルド「じゃあレノがケーキ無しだな」
レノ「Σ何で!?明らかにツォンさんか社長だろ!!」
ツォ「何故かって?何故なら私が上司だからだ」
レノ「てめええぇぇぇ!!!こういう時だけ上司面しやがって!!!」
ルフ「ランクが違うのだよ、ラ・ン・ク・が!!なんならケーキに張り付いてた紙でもやろうか?」
レノ「何お前!!?後から来たくせに何偉そうにしてんの!!?何様だよ!!」
ルフ「社長様様」
レノ「ウッゼー!!!」
ああぁぁぁ!!死ねばいいのに!!
何なんだお前!!?
ビル崩壊の時そのまま死んでればよかったのにいぃぃ!!!
イリ「男が小さい事きにすんなよ!!キャハハハwwww」
(パクパク)
レノ「黙れ酔っ払いいいいぃ!!!何勝手にケーキ食ってんだーー!!!ワンホール無くなってんじゃねぇか!!」
ルド「ううっ…どうせ俺はサングラス割られるしハゲって言われるし……レノはいいよな…連載夢にも出れるし人気あるし俺の運を使ってるみたいだ……来年も厄年かなぁ……シクシク」
(モグモグ)
レノ「だからサングラスは悪かったって!てか俺のせいで来年も厄年決定みたいな言い方止めてくれ!!!」
はー疲れるこの酔っ払いコンビ
こいつ普段飲んでるんじゃねぇのかよ、と
しかも泣き上戸だったんだ…
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