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□Let's スタディ!!
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AM 8:00
ユウ「おはよーリノア」
リノ「おハロー
ティファ達もう行っちゃったんだ」
ユウ「よっぽど遅れたくないんだよ
遅れたら全トイレ掃除一週間+校長室に連行だもん」
リノ「それ絶対やだ
シド校長と同じ空気吸ってるって時点でやだもん」
ユウナ、リノア無事登校
そして時は進み
AM 8:25(5分前)
レノ「ふわぁ〜あ」
ティダ「ねむ……昨日夜更かしし過ぎた…」
ザク「あの4人まだ寮にいる…間に合うのかよ……」
ティダ「あれ?クラウド置いてきたんスか?」
ザク「だってあいついっつも起きるの遅いし俺まで遅刻するだろ」
アロ「あの4人は遅刻常習犯だからな」
ティーダ、アーロン、レノ、ザックスなんとか登校
そして残るは………
AM 8:29
ドドドドドドドド――――
カダ「あっ兄さんだ!!
やばいよどうしよやばいよ兄さん!!!」
クラ「俺はあんたの兄さんじゃないって何度言ったらわかるんだ!!」
アク「ロクサス!!お前が起きんの遅いからだぞ!!」
ロク「はぁ!?せっかくアイス食べなかったのに!!我慢した意味ねーじゃん!!」
アク「だったらもっと早く起きろよ!!!」
クラ「喋ってる場合じゃないぞあんたら!!」
シド「おら〜あとお前らだけだぞ〜」
残り30秒猛ダッシュで向かう面々
シー「くっ…私がシンだったらこれくらい……」
クラ「Σあんたいつの間にいたんだ!!?」
教頭の猛ダッシュを初めて見た4人でした
そして――――
キーンコーンカーンコーン
ロク「セーフ!!」
アク「ふー」
クラ「危なかったな」
カダ「流石チョコボの馬力は違うね」
クラ「誰がチョコボだパッツンイカ」
シー「私も入れてくれ!!」
シド「ダメだ、遅れたもんはダメだ」
シー「教頭に歯向かう気か貴様!!」
シド「テメェこそ触角のくせに用務員様に歯向かう気か」
明らかに教頭のが立場が上なのに逆らえない哀れなシーモア
シー「…ううっ
こうなったら親父に言いつけてやる!!!」
そう言って逃げようとしたがあっさり捕まり、トイレ掃除をやらされた
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