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□化粧疑惑
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コル「ほれ、こっちにこんか」
見事選ばれた俺にコルネオは妖しい笑みを向ける
そろそろバラしてもいいだろう
クラ「いけませんわコルネオさん
なぜなら……
俺は男だからな!!」
コル「なに!?」
そう、ここまでは順調だった
俺は元の服に早着替えした
するとコルネオはいきなり爆笑しだした
コル「ホホッヒヒ～!!ホヒハヒホ～!!」
こいつの笑い方ウゼー!!
そう思ったのは俺だけではあるまい
ティ「クラウド!!?大丈夫……!!
ぷっ…クラウドっ…アハハハハハ!!!」
クラ「なんだよティファまで……」
エア「クスクス…クラウド鏡見る?」
エアリスは鏡を俺に渡す
そこに写ったのは……
口紅が伸びて口裂け女より酷い俺の化粧顔だった
というかソルジャーの服にこの顔は絶対変態だ……
クラ「エアリス!!早くこれ落としてくれ!!」
エア「無理よ、クレンジングとか無いもの……ぷっ…」
クラ「ティファ!!」
ティ「あるわけないじゃない…クックッ…」
クラ「ガーン(/;_;)/」
最悪だ
果てしなく最悪だ……
コル「ホヒッ…俺みたいな悪党がこんな笑い方するのはどんな時だと思う?
１ チョコボが化粧してる時
２ 口裂けチョコボが現れた時
３ キモチョコボが現れた時」
クラ「誰がキモチョコボだ!!!」
コル「ブブー不正解!!」
ポチッ
クラ「ギャーおーちーるー!!」
クラ「大丈夫か!?」
ティ「なんかいる!!」
グギャアアァァ!!
クラ「モンスター!!２人共おk
ピギャアアァァ!!!
エア「クラウドのキモさに怪獣死んだわ」
ティ「ラッキー♪」
クラ「………(/;_;)/」
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