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□化粧疑惑
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ティ「七番街へ急ぐわよ!!」
クラ「ちょっと待て!!俺化粧落としたいんだけど!!」
エア「落としてる場合じゃないでしょ!!」
クラ「ううっ……泣」
ティ「よかった、まだプレート落ちてない!!」
「おい、変な奴がいるぞ!!」
「劇団か!?こんな時に!?」
「ふざけた奴だな!!引っ込めー!!」
クラ「じゃあかぁしいわぁぁ!!!俺は変でも劇団員でもねえぇぇぇ!!!」
ティ「あっ誰か落ちてくる!!」
クラ「ウェッジ!!」
ウェ「………がくっ」
クラ「Σ何故気絶する!?」
ティ「エアリス、店にいる女の子、マリンて子お願い!!」
エア「わかった、クラウドの化粧まだ落とさないでね!!」
クラ「なんだその約束!?」
そしてティファはクラウドと共に上へ向かった
途中のビックスとジェシーがクラウド見て気絶したのは言うまでもない
ティ「バレット!!」
バレ「おう、ティファと…来てくれたのか!!」
クラ「俺の存在無視か!!?」
バレ「お前なんでそんな気持ち悪ぃツラしてんだよ?趣味か?」
クラ「んなわけあるかぁ!!仕方なかったんだこれは!!」
するとバラバラプロペラ音と共にレノが登場する
レノ「こいつを押して…はい任務完了、と……ΣΣΣ!!?」
レノは機械を操作するとクラウドが視界に入り固まった
レノ「お、俺はもう行くぞ、と」
レノは逃げるようにヘリに乗り込んだ
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